Oct 2015 - 組曲『真夜中の饗宴』
あっ!というまに10月ももうあと残すところ30分!
Octoberfest、Halloweenと、プレモにとっては大事なイベントが盛り沢山なこの10月を、geneはなぜかまったく違うことに使ってしまい、あれよあれよというまにもう最終日^_^;ああ、ドイツの民族衣装の家族も、温めていたプレモ・ヴィランズたちも、そして予告してきた"狼"の物語の最終章大長編も、どれもこれも手が付いていない^_^; そのくせきょうは仮装見物とばかりに渋谷あたりを徘徊してきたがためにもうこんな時間^_^;
しかし、部屋にはちゃんと、ハロウィンの彼らが陣取っていました。というわけで、きょうはここ劇団プレモ座始まって以来の、出張劇団!…というか単にいつもの劇場ではないところでの撮影です。え?やっつけだって?手抜きだって?…この埋め合わせは必ず(T_T)
劇団プレモ座 出張劇場 組曲『真夜中の饗宴』
第1楽章 - RHAPSODY IN ORANGE - 幽霊たちの狂詩曲
Mr. Pumpkin Ghost
Ms. Black Cat
Ghost Kid
Tiger Kid
and a Cat
Ms. Midnight Witch
第2楽章 UNDEAD MARCH - 不死者の行進曲
and
Sir Holy Ghost
Mr. Mummy in a Tomb
Mr. Mummy White
and
Mr. Racer Zombie
Ms. Spider Witch
and her Snake rod
Sir. Skeleton Warrior
Oldman Skeleton, behind
and
Dino Skeleton
Earl Vampire,
Queen Vampiress,
and Lady Vampiress with a wine
あ、おい、コラ、吸血女王陛下!ドイツではそのポーズはマズいですよ!!禁止禁止!それはタイホされますよ~^_^;
第3楽章 IN A BIZARRE DRESS - 仮装狂想曲
Mr. Man in a Jail
and
Ms. Star Fairy
From left to right,
Ms. Cat Woman, Captain Short-pants, and Herr W.A.M.
Hey, Herr W.A.M., did you compose this music??
Ms. Cat Woman
and her Black Cat walking
Finally, Mr. Jester on a orange shelf, with 10 years love
第4楽章 DEVILS' MARCH - 悪魔の行進曲
Mr. Giant Troll
Hades a.k.a. Pluto
Hey! I'm a God! Not a Devil!
Prey for Gods!!
Viva paganism!
Sir Leviathan
Sir Behemoth
a.k.a.
Amir Bahamut
And who are you?
Highlander!?
No!!
Sir Ziz!!
One-winged Ziz!?
Finally, riding on a horse is...
Prince Astaroth!!!
- fanfare -
Not yet final!!
... where is Beelzebub??
最終楽章 ONCE UPON A TIME - ある男の夜想曲
Herr Rumpelstilzchen
or
Mr. Rumplestiltskin,
a.k.a.
"Dark One",
Beast, or the crocodile
Regina,
Evil Queen
...and...
...To Be Continued
(!? Nope! Happy November!!)
あとがき
えー、では、あとがきという名の言い訳を少々。。。
この10月、仕事も忙しかった上に、オフはというと舞台裏の9月のネタからおわかりのようにまったく違う世界にて妄想を巡らせており、プレモから遠のいていましたm(_ _)m
いや、それだけではなく、実は、昨年同様にOctoberfestとHalloweenをやるか、それともプレモ・ヴィランズとして、上の第4楽章に登場したカスタムの悪魔たちほか我が家の悪役を勢揃いさせるか、それとも"狼"を10月、11月、12月と連続でやるか、決めかねていたのでした。
で、結局、迷い続けてはや一ヶ月^_^;
プレモ・ヴィランズは、例のディズニーのポスターをみて思いつきました。『Onece Upon A Time』も3rd Seasonがはじまりましたし。
geneは、プレモを普段、工具類やネジクギを仕舞うようなSTANLEY社のケースにいれて仕舞っているのですが、その中にひとつ、ヴィランズボックスがあります。そこには、ミステリーパックのfi?uresを使って組み換えをした結果あまったパーツなどから作った、たいへんビザールなやつらがおりまして^_^;
例えばこれまでも、黄麻党の丘黄淳とか、コロシ屋の猫俘、ロドリゲス・リー、それから海寇帝 王直など、多数のヴィランズが登場してきました。カスタムだけでなく、オリジナルのプレモでも、"アムールの虎"、"チーグレ"ことヴラジーミルや、"遼東の虎"、"ラオフウ"こと石虎なども。
最近では、第4楽章に登場した悪魔っぽい彼らとか、Beelzebub Kidとして登場するはずだった蠅の妖精とか^_^;、アマゾネスを組み替えた蜂の妖精とか、まだ登場していませんが未来風の演目があれば悪役をやることになっているファンキーファッションなやつらとかとか。
結局、10月の時間内に彼らを出していつもの劇場に飾ることができず(T_T)、今回は代表として4名の悪魔たちにきてもらいました。魔王アスタロトと、レヴィアタン、ベヒーモス、そして知名度の低いジズの四体。え?ベヒーモスはカバだろって?いやいや、とある宗派ではサカナっぽいのになっているし、FFの世界ではドラゴンだし、あれでいいんです!^_^;
と、なんだかよくわからないあとがきになりましたがこのあたりで。ひっちゃかめっちゃかな10月でした^_^;^_^;^_^;
ごきげんよう!