2018年2月22日木曜日

Feb 2018 Seven Deadly or Happily, Whichever vol.5 

新人ソングライターのクロエ・サザンフィールドを迎えてにぎやかさを増した財団のレーベル "Gene at the Table"。さて、ここらで映画『Seven Deadly or Happily, Whichever』の話題に戻りたいところです。サントラの制作総指揮を手掛けたという黄色いヘルメットのサウンドエンジニア氏の体調はいかに…


あー、まだまだ顔色が優れないようにも見えますが単なるメットのつばのせいかもしれません。ここは気にせず行きましょう!

インタビュー、スタート!

ハイ、みなさんあらためましてアンニョンハセヨー。ディレクター兼カメラマンの崔です。え?大学の研究はどうなったかって!?そこは心配ご無用!先日、東の果てのマギについて書いた論文を発表したばかり…って、え?掲載されてない?ウソ?12月の演目に出してない!し、しぃまったー!!

…ま、まあきょうのところは気を取り直して、映画制作発表のほうに専念します。論文は…またいずれ、2017年12月日付で発表させていただくニダ(T_T)

もとい!こちらは、映画『Seven Deadly or Happily, Whichever』のサントラ制作総指揮を手掛けた、えっと、お名前は…

は、はじめまして。さきほどはご心配をおかけしました。船酔いはすっかりさめました。えーっと、ケヴィン・コルグです。転職してサウンドエンジニアとして働く傍ら楽曲を制作していたら、運よくこちらの映画に携わることになりました。


2018年2月14日水曜日

Feb 2018 Seven Deadly or Happily, Whichever vol. 4 

懐かしの顔ぶれから新人まで。"pax fantasica"と"production 75mm"のミュージシャンを満載したこの船は、そう、財団の私設海難救助隊チーム・ココ=マイアミに属する、東方重工(IHI)製人工知能搭載オーケアニデス級高速艇の弐號艦、ネーレイデス号。なんでも最近、並列化されたGPUを追加搭載し、これまでのCPUだけの時よりも格段にスピードアップを果たしたとかしないとか。さて。それはさておき、きょうはミュージシャンたちに注目です。

『Soundtrack - Seven Deadly or Happily, Whichever』


えー、崔です。えー、どうやらサウンドトラック総責任者の元サウンドエンジニア氏が船酔いのため少々船室に戻ったようで、そのあいだ、例のキーボーディスト、クロエ・サザンフィールドさんの紹介にいってみようかと思います。あ、でも、船酔いの時は甲板にいたほうが治るんだけど…


ハイ。それはさておき。

クロエさんは、なんと2017年のSpecial Plus出身なんだそうです。これまでになかった白いタイプのキーボードと、レトロな外観のスタンドマイクをもった、弾いて歌えるシンガーソングライターです。

財団のレーベル "Gene at the Table" からも楽曲を何曲か発表しているようですね。えっと、曲は…



へー、あのファンタジー的、ゲームミュージック的な音はこのシンセサイザー・キーボードで奏でられているんですねー。

注:ウソです。ホントはNATIVE INSTRUMENTSのKOMPLETE KONTROL S25とKOMPLETE音源です。


Feb 2018 Seven Deadly or Happily Whichever vol.3 

7人の海賊?7人の神?海の民?月の技?なにやらワケのわからない設定はこれまで以上の新春演目、『Seven Deadly or Happily, Whichever』。ですが、暦も進んで二月。ここでガラリと雰囲気を変えていきたいと思います。題して…

『Soundtrack - Seven Deadly or Happily, Whichever』


ハイ、みなさん引き続き、崔観宇です。アンニョンハセヨー。いやー、平昌Polimpic、、いやいや、Olympic、寒いですねー、いやいや、熱いですねー!

開会式では32°Fの中を半裸で行進したトンガ代表に注目が集まりましたが、彼はなんとトンガ唯一の代表選手で、クロスカントリー種目にエントリー。しかもリオ五輪ではテコンドーのトンガ代表だったという、なんといいますか、惑星最強民族!って感じが漂う、しかもイケメン!モデルさんもやってるんだそうですねー。スゴイニダー!

もといっ!こちらは、なんとオリンピックまでにあのバイアスロンドイツ代表女子を手に入れられなかったオロカなジーン=スティール氏が手掛ける新作映画、『Seven Deadly or Happily, Whichever』の制作現場にきています。

そう、たったいま、海賊船ならぬ宝船の船首をかすめて登場したのは…

サックス奏者!?キーボーディスト!?それにあの懐かしい面影は…