Feb 2018 Seven Deadly or Happily, Whichever vol.5
新人ソングライターのクロエ・サザンフィールドを迎えてにぎやかさを増した財団のレーベル "Gene at the Table"。さて、ここらで映画『Seven Deadly or Happily, Whichever』の話題に戻りたいところです。サントラの制作総指揮を手掛けたという黄色いヘルメットのサウンドエンジニア氏の体調はいかに…あー、まだまだ顔色が優れないようにも見えますが単なるメットのつばのせいかもしれません。ここは気にせず行きましょう!
インタビュー、スタート!
ハイ、みなさんあらためましてアンニョンハセヨー。ディレクター兼カメラマンの崔です。え?大学の研究はどうなったかって!?そこは心配ご無用!先日、東の果てのマギについて書いた論文を発表したばかり…って、え?掲載されてない?ウソ?12月の演目に出してない!し、しぃまったー!!
…ま、まあきょうのところは気を取り直して、映画制作発表のほうに専念します。論文は…またいずれ、2017年12月日付で発表させていただくニダ(T_T)
もとい!こちらは、映画『Seven Deadly or Happily, Whichever』のサントラ制作総指揮を手掛けた、えっと、お名前は…
は、はじめまして。さきほどはご心配をおかけしました。船酔いはすっかりさめました。えーっと、ケヴィン・コルグです。転職してサウンドエンジニアとして働く傍ら楽曲を制作していたら、運よくこちらの映画に携わることになりました。
えー、このたびは大抜擢だそうで、意気込みと、この作品をどんなものにしていきたいかなど、お聞かせいただけますか?
ハイ、スティールさんが気に入ってくれてこのお仕事のきっかけになった7曲ノンストップミックスの "Seven Deadly Syncs" を真ん中に据えつつ、、、
編集注記:えー、崔です。たいへん申し訳ありません。われわれ映像スタッフの凡ミスで、最初に公開されたバージョンに致命的なミスがあることが発見されましたので、本日、3月1日付で急遽改訂バージョンを公開いたしました。ただ、現在、ケヴィンさんとクロエさんのコラボによるミニアルバム "Dawn February" が公開された直後のため、YouTubeのUploadリストをキレイに保っておきたいとのスティールさんの指示により、YouTubeではUnlisted状態での公開となっています。最新版は、こちらでご確認ください。ミスとは何か、ですが、長編のMVの中の最後1分以内の部分ですのでおそらくそこまでご覧になる方はまずいないだろう^_^;とのことでここで説明しておきますと、締めの部分で「七福神」と表示すべき字幕が、その直前の「毘沙門天」のままになっていました。恐らく編集中にミスでCtl+Zを一回多く押してしまったものと思われます。以後このようなことがなきよう映像班一同気を付けますm(_ _)m あ、"Dawn February" の中にも誤字(×Pigmy 〇Pygmy)があるとのご指摘をいただいていますがこちらについても併せて反省いたす所存です。最近、仕事が増えたのを言い訳に、確認作業がおろそかになっていましたm(_ _)m なお "Seven Deadly Syncs" につきましては、せっかくですので再編集にあわせて、「弁財天」の表記が通俗のままとなっていたのを、「辯才天/辨財天」と両論併記し、技芸学問の神様が財の神となった経緯についても表現しておきました。最後に小ネタをひとつ。このMV、尺がちょうど、8'08"になっています!そう、TR-808!\(^o^)/ …お粗末さまでした。。
映画のヴィランとして登場してくるテン・バイヤーズたちについても…
(あ!えっと、ケヴィンさん、それって、テン・バイヤーズの件って、まだ公開されてない情報なんですけど、言ってもいいんですか?なんでも監督が設定に苦慮してるとかで、3月演目でも登場するかどうかいまビミョーなところだって…)
(え、そ、そうなんですか?き、聞いてないですよ…(T_T) えーっと、あーっと、、、ええい!知らないよっ!ていうかボクはもう曲を作ってるんだから出てもらわなきゃ困るヨ!!)
ハイハイ!テン・バイヤーズ、出るよ!さらにっ。なんとテン・バイヤーズの背後にいるやつらなんてのも出るとかでないとか言ってるよ!てなわけでボクは、テンバイヤーズのテーマと、ほかにも何曲か、書いてるところだよっ!
(コラっ、ケヴィン、落ち着きなさいって。言っちゃったものは仕方ないけど、だったら監督のイメージづくりのヒントになるように、曲の雰囲気でも伝えてあげてよ。)
あ、えっと、曲は、90年代のヒップホップをイメージした音色やサンプルを中心に、でもヒップホップリズムのものもあれば、もう少し四つ打ちのダンスチューンのようなものもあります。ヴィランの曲ではあるんですけど、あんまり暗くなりすぎたりコワくなりすぎたりしないように、リズムや楽器にファンク色をいれてみてます。ここに紹介するのは二曲、十人のナゾの人物、でも実はこの人たちはテン・バイヤーズじゃない!?っていうMVの "Escape the Ten Trials" と、同じく90年代ヒップホップをイメージした "Out of the Ring" です。
(ふー、なんとか持ち直したみたいね、この子は…)
えっと、突然登場のこちらの女性も気になりますが、その前にケヴィンさんご自身のことについても少々。転職前はどんなお仕事を?
ハイ、P&M Construction AGでワーカーからはじめてその後はエンジニアの仕事をしてました。その頃から音響機材や楽器をいじるのは好きだったんですが、HD、つまり、ハイレゾについて調べていた時にこちらのホンモノの音響エンジニア、ティアさんに出逢いまして。いろいろ手ほどきを受けているあいだにじぶんでも曲を書いたり、ミックスしたりするようになりました。
ははあ、それでそのヘルメットなんですね。
ええ、いまでも気に入ってて。え?会社の備品だったんじゃないかって?いやいや…
クーン。クーン。
えっと、話を戻して…紹介します。こちらがボクのセンセイでもある、ティア・ローランド=赤井さんです。
どうも。ティアです。わたしも音響機器メーカーで働くかたわら、趣味で曲をつくってます。曲をつくるのって癒し効果があるんですよ。あ、でもべつにわたしのこと、DAW女とかそんな風に呼ばなくていいんで。そんな本格的なDAWは使ってないですし。
は、はあ。。^_^;
ティアさんは、主にAbleton Liveを使って曲をつくってるんですよね。MIDIコントローラーはAKAI製品中心で。赤くて、ハイブリッドなMPCって感じでかっこいいですよね!
まあ色はともかく、わたしはいろいろ組みあわせたりするのが好きだから。Ableton Liveは同梱の音源も、変わってるけど使えるのも多いし、オートメーション書く部分が操作しやすくてワタシは好きね。UIのデザインもかっこいいわ。創作意欲が湧くわね。
あー、ようやくそれっぽい話になってきたところで、ケヴィンさんはどんな環境で作曲を?
はい、基本的にはNATIVE INSTRUMENTSのMASCHINE 2を中心に、音源はKOMPLETEシリーズ。最近はMASCHINE EXPANSIONもよく使います。
へー、じゃあお二人ともDJ Zと同じで、16パッドのサンプラー使いってことですね?
そうですね。キーボードはさきほど登場したクロエさんも使ってる、同じくNATIVE INSTRUMENTSのKOMPLETE KONTROLなんですが、彼女の61鍵と違って僕はコンパクトな25鍵を使ってます。ちなみにMASCHINEもK.K.もどちらも第二世代?ですね。最新機種、ほしいけど!!
そういえばケヴィンは鍵盤うまくなった?
あ、え、えっと…そうなんです。ボクはもともとシンセサイザーをいじるのは好きだったものの楽器はピアノもギターもちゃんと習ったり練習したりしたことがなくって、どれもうまく演奏できません。。だからキーボードも、短いフレーズを片手で弾いたり、アルペジオを作成したりするのに使うのが中心なので、ちっちゃい25鍵を使ってます。
あ、でもティアさんもAbleton Liveとの組み合わせでは25鍵のLPK使ってましたっけ?
LPK25と、MPK mini mkIIと、同時に使ってるわ。鍵盤の柔らかさというかクセが違うから、メロディーを弾く時とコードを押える時とで使い分けてるの。APC miniとかMIDI mixとかMPD 232とかも組み合わせてるからとにかくちっちゃいほうがよくって。テーブルちっちゃいから。あ、ちなみにMPD232はDJ Zが2017カウントダウンのドラムパターンをあれに搭載されてるシーケンサーだけで作った行ったっていう機材ね。音源はフリーのドラムシンセらしいけど。
ティアさん、す、すごいヘンタイ環境ですね…い、いえ、ウソです。そ、そうですよねー。ボクもいつかでっかい机を備えたかっこいいスタジオを持って、そこで作曲してみたいなあ。
あ、だめよ。
え?
ケヴィンはこれからもGene at the Tableレーベルに所属して、サントラもそこから出すんでしょ?うちのレーベルは基本みんな、テーブル環境だから。
???
Desktop Musicじゃなくて…
そう、at the Table、on the Tableよ。
そ、そうなんだ。。KOMPLETE KONTROLの新機種って、49鍵と61鍵だけで、25鍵がないんだよね。。
まー、まだまだカンペキに使いこなしてるわけじゃないんだし、新機種とかいう前にもっと腕を磨きなさいよ。
ま、まあ、そうだね。。
えー、NATIVE INSTRUMENTSのKOMPLETEの話が出ていますが、さきほどテン・バイヤーズをイメージした曲で90年代ヒップホップって話が出てましたがそれって…
ハイ!NATIVE INSTRUMENTS MASCHINE EXPANSION、最新パッケージ、BASEMENT ERAです!ボクはこれ、EXPANSIONシリーズの中でも最高傑作だと思ってます。もともとサンプル集っていう側面があるEXPANSIONだけに、ヒップホップのパッケージにはいいのが多くて。たとえばGOLDEN KINGDOMとかSTREET SWARMとか。でも、なかでもこのジャジーでソウルフルでヴァイナルなこのBASEMENT ERAは、ホーンなんかも入ったサンプルはもちろん、ドラムキットもとてもいいですね。
普段ほかにはどんなEXPANSIONを?
そうですね、ボクはアンビエントとか実験的な楽曲を作るのが一番好きなので、SIERRA GROVE とか HALCYON SKY がタイプですね。ドローンサウンドやシンセパッドを使って けぶるような音空間を作れた時はホントウに気持ちいいですよ。
そうそう!それわかるわ!わたしたちもともと、音を聴いたり聴く環境を追い求めたりするところから曲作りに入ったから、そういうところあるよね。
そ、そうですね。EXPANSIONを使うと、統一感の取れた音世界があらかじめそこにあったり、エフェクトもそうだし、あと、ほとんどミックス作業しなくっても音量や定位がうまいこと作られてるキットもあって。ある意味、曲を書くってことに専念できますね。でもその反面…
うんうん、それもわかる。ちょうどいい音の組み合わせを探していったり、ミックス作業で、あと1デシあげよう!さげよう!とか、パンをいじりながらステージにいる架空のバンドマンたちが実際に眼に浮かんで来たりとか、そういう沼のような作業をしなくって済むのは楽な反面、ちょっとさみしいなってときもあるよね。
ですね。シンセのプリセットなのかゼロから音作りするのかってのと同じだけど、職業作家として曲を作ってる人や毎週のように新しいパフォーマンスを求められる現場のDJにはホントにありがたいだろうけど、唯一無二の音を作ろうとするとキットに頼るだけじゃなくってオリジナリティをどう出すかって部分にももっともっと挑戦していかなきゃなって思います。時間ないとどうしても、完成度の高いキット使っちゃうし、、そもそもボクはこのEXPANSIONっていうパッケージの個性そのものも大好きなんですけどね!!ベンキョウになるし!
えー、ところでケヴィンさんは、ご自身の楽曲以外にも Gene at the Table のさまざまな方の作品に、サウンドエンジニアとして関わっていらっしゃるとか?
ハイ。DJ Zのヒップホップサントラ曲、"J.S.Africa" や "Tango Nu Yoricano"、"Zodiac Maniac" あたりが初期にちょこっとだけミックスをいじったもので、その後はウェザリポ君 a.k.a e-scargoがNOVATION CIRCUITだけで作った "Circuit Mega Structure" のフィルターありバージョンとなしバージョンのミックス作業とか、、あと同じくウェザリポ君のN.I.の音源関係でいうと、夏の作品集、"Hot Damn Days"、"Samba de Sophia"、"Black Orpheus"、あたりで経験を積ませてもらって、秋の"DISCO PUMPKIN: They Are Back" や "Black Daydream"、冬の "Balalaika Decoded" (e-scargot名義)あたりからは、エフェクトからマスタリングまで本格的に入らせてもらってます。…っていっても、まあこれもNATIVE INSTRUMENTSさまさまなんですけどね^_^;
あ、"DISCO PUMPKIN…" は、さきほどご紹介した "Seven Deadly Syncs" の一部としてマンマ、サンプリング(?)させてもらっているので、あの曲はある意味、ウェザリポ君との共作ってことになります!
あ、Zodiac の曲にも参加されてたんですね。あとは、Dragonflyさんの "Autumn Leaves Gone - Windy Day"のReplika XTのアイディアもケヴィンさんだとうかがってますが?
あ、それは誤解です!あれはDragonflyがアマチュア時代から一緒に制作をしている、ボクよりずっとすごい、サウンド&レコーディングマニア、宅録の女王、ミキシィさんの発案ですよ。
とにかくReplika XTはすごいです!挿し込むだけで元の楽曲がレベルアップしたように感じる、魔法のエフェクトですよ!
ちなみにボクは、、最近はEXPANSIONを使うことが増えたせいで、正直そこまでエフェクト、ミキシング、マスタリングに力を入れなくっても、あらかじめ素晴らしいそれらがかかっているので、、ちょっとサウンドエンジニアリングはサボってますかね。。反省反省…
ほかに最近注目のサウンドエンジニアとかいますか?
あ、それはクロエ・サザンフィールドさんですね!彼女の "Cross Road" や "Fairytale volatile" の独特のエキゾチックで幻想的な空気感がいいと思います。あ、サウンドエンジニアリングじゃあないんですけど、彼女のこのあたりの曲で使われているのは、たしかSoundironのVoice of Gaiaだと思うんですけど、ああいうのも好きですね!彼女は "Lost Tribe" では同じSoundironの生音ドラム音源、Apocalypse Percussion Micro を駆使していて、オーガニックな感じとエレクトリックな感じの混ぜ方がいいと思います。
(お、同じレーベルの人を褒めている…これじゃ番宣だーーー^_^;)
(てか、みなさん、散財しすぎでは!?)
(あ、すべて、特価シーズンにのみ購入です!^_^;)
(てか、みなさん、散財しすぎでは!?)
(あ、すべて、特価シーズンにのみ購入です!^_^;)
Gene at the Table のひとたちは、みんな自由で、好きな音楽もあって、ヒップホップ、ファンクから、ハウス、テクノ、80年代ポップスやロックから、実験的な音楽まで、いろんな曲に挑戦している姿が好きです。ボクも負けてられません!
では、ここらで今後の展望など…
ハイ、最近Dragonflyやクロエさんが多用している、Strummed Acoustic [1 / 2]を使った、アコースティックギターのリフを、ボクのアンビエントの中にもうまく取り入れたいなーと思ってます。それと、つい最近リリースされた新音源 Electric Sunburst もめちゃめちゃ気になります!あ、でもその前に、さきほどお話した HALCYON SKY をメインにドローンサウンドとパッドを中心に作った組曲 "Dawn February" をリリースする予定です。はい、このサントラとは並行で。なんとか2月に間に合うといいんですがリリースは3月になるかもですね^_^;
ケヴィン、楽しみにしてるわ。
ありがとうございます!
あ、ところでケヴィン、前に知ったかぶりしてた、HD、ハイレゾのことはその後どうなったの??
あ!そこ!いいこと聴いてくれました!ボク、ウェザリポ君の言ってた、神話か?まゆつばか?可聴域は?なんてことも気になってたんですけど、サウンドエンジニアリングや作曲をやってみて、わかったんです。ウェザリポ君もいまや賛成してくれてます。
どういうこと?
(あ、あの、スミマセン、もう尺がないのと、話題が変わっているような…(T_T))
ボク、MASCHINEで曲つくってるじゃないですか。あのソフトって、出来上がった曲をエクスポートするときに、44.1KHz/16bitはもちろん、24bitで96KHzや192KHz、はては32bit floatなんかでも出せるんですよ。で、それを聴き比べてじぶんでわかったんです。
??
サンプルや、シンセで作った音が、もともとCD音質を超えているから、44.1KHzにしちゃうと制作途中にボクが聴いてた音のとおりにはならなくって。それで、試しに192KHz/24bitでエクスポートしたらかなりいい感じなんですよ!それでわかったんです。ハイレゾの、情報量ってことの意味が。量子化ビット数が多いことで縦方向に音をきめ細かく表現できるし、周波数を細かくとることで時間軸的にも正確な変化を記録できる。高周波数帯域が聴こえるかどうかとかじゃあなくって、制作過程でミュージシャンやエンジニアが聴いていたままの情報量をどれだけきちんと、聴いてくれる人たちに届けられるか。それがハイレゾの効果なんだってことが。
そっか。よかったわね。
ハイ!そしてあまりにもその音質をいつでも聴いていたくって、いまさらながらについに買っちゃいました!DENON DA-10と同じくDENON AH-C820!!DACとアンプを持ち歩くなんて正直ありえない^_^;って思ってたけど、一度聴いたらもうDAP(iPhone)×Bluetoothのみの生活には戻れませんよ!あ、もちろん機動性ではそっちのほうがいいですけどね!
え、えーっと、どうやらお二人は趣味の世界に入ってしまったようですが…
なんとか無事、本題のサントラの話から、ケヴィンさんとGene at the Tableのミュージシャンたちの最近の活動、それから今後の展望まで、インタビューできたのではないかと思います!
それではみなさん、このあたりで!3月に予定されているテン・バイヤーズのキャスティング発表、お楽しみに!!
お楽しみに!!
スタジオから、崔がお届けしました!七つの大罪 a.k.a. 七福神のみなさま、そしてケヴィン・コルグさん、ティア・ローランド=赤井さん、財団私設海難救助隊チーム・ココ=マイアミのみなさん、どうもありがとうございました!
End Temporarily..
あとがき
…というわけで、ここ一年あまり、"production 75" に替わる形で更新を続けてきました、YouTubeのプレモ動画 with オリジナル楽曲について、メモがてら、プレモ座のミュージシャンたちがレーベルのGene at the Tableに所属してそれぞれに楽曲を制作したという仕立てで解説いたしました。DJ Z、ウェザリポ、Dragonfly、クロエ・サザンフィールド、そして初期楽曲を手掛けたことが機材的に示唆されているティア・ローランド=赤井と、2月演目のサントラ担当となったケヴィン・コルグ。誰がどの曲なのか、しばらくしたらじぶんでも忘れてそうな気もします^_^;
いずれも、まだまだ音楽をはじめて1年少々というキャリア(?)のとおりの、未熟なところだらけ、数年後にじぶんで聴いたら赤面まちがいないであろう曲たちですが、プレモの動画を少しでもにぎやかにできていればいいなあと思います。聴いてくださったかた、ほんとうにありがとうございます。
これからも、"pax fantasica"、"production 75"、そして Yukitaka Fujii a.k.a. Gene at the Tableをよろしくお願いします
\(^o^)/