2014年10月12日日曜日

Oct 2014 - p4/p4 - 


いかがでしたでしょうか?

お祭りシーズンの10月。
OktoberfestHalloween、そして魔女たちの饗宴

最後に恒例の"あとがき"、しばしお付き合いください。演目は初の全編英語(一部ドイツ語)に挑戦しました。日本語吹き替え版(笑)は予定ありませんが、あとがきは和文で。


ところでこの三日間、"pax fantasica""production 75"、そして"playmobil playlist"初の、3つのブログのトップ写真が同じという現象が発生!

それがこちら。

ガイコツ祭り。

Skeletons glow in the dark.


ドイツ、
バイエルン、
ミュンヒェン。

ブリテン、
アイルランド、
ダブリン。

そして
どこか知らない、
Forest in the dark.




あとがき


Oktoberfest


10月はおそらく、北半球の温帯域の広い地域で、お祭りの季節なのではないでしょうか。夏の日差しをいっぱいに浴びた作物が実り、家畜たちが肥え、忙しい収穫をこなし、来るべき厳しい冬に向けて食糧をいっぱいに蓄えておく、10月。


半年間お疲れさま。春から秋までお疲れさま。という思いを込めて、畑作、稲作、牧畜のさまざまな地域で、大地と太陽の恵みに感謝する季節。


と同時に、やってくる闇と凍てつきの季節への怖さを少しでも紛らわせたい季節。

11月になると、もう冬。ハーデスの季節。ペルセポネも恋に落ちてしまう季節。


清く正しき人々は最後の暖かさ/温かさを求めて、出逢い、集い、騒ぎ、心を癒すのでしょう。


そこに欠かせないのが、お祭り、そして、お酒



Oktoberfest。最近では国内でも認知度が高まってきました。ビールメーカーさんや輸入代理店さんのたゆまぬ努力の成果と思われます。もちろん、『もやしもん』石川雅之さんの影響も大きいですよね!

今回の演目も、『もやしもん』にて、農大で行われたちゃぐちゃぐ馬っこ的な賑やかなOktoberfestをイメージしています。ぽっくりぽっくりと歩む馬車で運ばれるビア樽、集うドイツ衣装の美女たち、そして持ち込まれる収穫物の山。そしてクラフトビール

馬車を引く馬は通常のプレモ馬でしたので、「6257 3頭の馬(add-on)」からシャイア種あるいはクライデスデール種ぽいのを端っこに加えておきました。

前回9月の車輛特集の最後に、ハーベストな車輛、トラクターを登場させておきましたのは、ここへの伏線です。


「まちがえた!カボチャじゃなくて、ニンジン持ってきちゃった!」


悪党カップルに奪われそうになったカボチャを無事取り返す勇敢な少年クエンティン。悪党カップル「4265 宝石泥棒」の名前はクエンティン・タランティーノ監督の名作『パルプ・フィクション』に登場したパンプキン(ティム・ロス)とハニー・バニーことヨランダ(アマンダ・プラマー)から。実際の映画ではふつうの衣装です。

余談。このシーン、好きなんですよ~。カレシが意気揚々と語り出すくだらない強盗論。「襲うならファミレスだ!皆なぜやらない?」これたぶん。単なるおしゃべりのつもりなんでしょうが、なぜだか真に受けていますぐやろうとか言いだすぶっ飛んだ彼女。退くに退かれずやむなく転げ堕ちてゆく優柔不断のカレシの様子を、一瞬目を伏せたティム・ロスの間(ま)に読み取るのは、深読みし過ぎでしょうか...。いつの世も、どんな職業も、クチだけ偉そうにリクツをこねるオトコと、いいじゃないそれやりましょうと実現に移そうとするオンナの行動力…というのを絶妙に表してると思うのですが、いかがでしょう?あ、プレモ強盗は、銀行美術館を襲いますね(笑)

なお、悪党とかワルモノとかいう語に相当する英単語は、thug。geneはこれ、英語版のPokémonをやっていたときに知りました。結構な頻度で出てきたので調べて。そして最近知ったのはその語源。とある部族の名前らしい。。。これ、ホントにいたのかそれとも19世紀大英帝国の"オリエンタリズム"の産物なのか、geneはまだ判断ついていませんが、それにしてもすげえ。。。


さて、話をOktoberfestに戻して(笑)

ビア樽はもちろん、「6218 大きな樽(add-on)」です。二つ、購入していました。『ツグマ・フォース~サカの神酒~』にも登場しましたが、すべてはこの日のため!!

Oktoberfestの歌は乾杯の歌です。YouTubeで探していくつか載せておきました。Ein Prosit~♪ Ein Prosit~♪のがイチバン有名ですかね!?


ドイツ娘たち。


「4778 農家の女性と子牛(special plus)」


「5514 牧場の女性と少年(ブリスターセット)」

いずれもプレモランドさんにて。

色違いか?と思いがちですが実は衣装の形も少し違い、髪も違い、そして手持ちもかたやウシのエサ、かたやミルクポット。うーん、細かい。さすがドイツ。力の入り方が違います(笑)


こちらは「4785 ヤギの家族と女の子」より。

この写真だとちょっと見えてなくてイケマセンが、女の子は右手に哺乳瓶を持ってヤギにあげています。


ヤギは高いところに登る。切り株必須です。

こちらは干し草を食むヤギ。

そしてブタ

苦労したのはこの方!

この日のためになんとか手に入れたかったのですが即完売状態の大人気キャラ。自由の女神や和服の少女並みです。そりゃそうですよね~、ドイツプレモですから。

しかし、あれそれさんにまさかの再入荷があったところを何とか入手できました。

「fi?ures series 2 ガールズ 10 ドイツの少女」



こちらの二人は本来、ドイツではないかもしれません。特に若い方は、チロリアンだと思われます。ただ、文化的に近いかな~、ということで、ビアマグ持たせて騎乗!

「fi?ures series 2 ボーイズ 10 犬と男の子」より。そう、上の女の子と映っているダックスフントはホントはこの男の子の犬です。


今回、この演目を創っていて一番うれしかったこと。それは…

このセットにそっくりのアドオンがあるとわかったこと!

あれそれさんに10月入荷、翌日には完売していましたが、それもそのはず。「6395 民族衣装を着た家族」との名前ですが、ずばり、ドイツの家族!!

お父さんは、この上の男の子と同じ上着と帽子!お母さんは女の子と同じ服です!帽子の男の子も、ブタを飼っているgeneの男の子と同じ。よーし!今回の演目セットは、オリジナル並みのセレクトだった!しかもそれ以上に豪華!

…すいません。6395を買い損ねた負け惜しみも少々(笑)

違いはというと、6395は、みんな黒い靴(こげ茶?)になっています。そして男子は半ズボン。それから、この演目ではほとんどのドイツ人が金髪になっていますが、6395ではお父さんと娘はブラウンヘア。黒っぽい雰囲気もまたいいですね。バイエルンやオーストリアなど、古典的なドイツを感じさせます。ゴスファッション、名画『American Gothic』(嫌いですが…geneに嫌い感を持たせてるこの雰囲気がポイント、なのですよ、ね…たぶん、Aviciiの『Wake Me Up』のPVはこの絵を踏まえて、なんだろな、とか。すいません、脱線。)テュートン騎士団以来の黒十字章、銀河英雄伝説の帝国軍。やっぱりドイツといえば黒!

「fi?ures series 7 ガールズ 07 修道女」



前にも少し書きましたが、ドイツは南部と北部、あるいは西部ではずいぶん文化が異なっています。geneは西部、ボンとケルン、つまりライン河岸に行きましたが、思っていたドイツとはえらく異なっていて驚きました。

そして意味なくやたらとおしりを出すボン、ケルン。。。なんだあれ。。。



ビールも、ケルシュと呼ばれるピルスナーぽいみためのもの(正確には違うらしいです)ばかり。ヴァイツェンとかメルツェンとかは南ドイツ、バイエルンのものだったのですね~


テクノの都、北のベルリンは、元をただせばプロイセン王国、つまりブランデンブルク辺境伯領、すなわちドイツ騎士団領ということで、ブランデンブルク家やホーエンツォレルン家のもとで、バルト語文化圏が徐々にドイツ化されてできた地域。


狼のケガワを被るあの文化は、こっちのほうのドイツ文化。


そして、このOktoberfest。起源はいつになるのでしょうか??

バイエルン地方は、当然ドイツの中の保守的な地域でもあり、かつて"ゲルマン民族"に対するプライドが極限まで高まってしまったあの時期にも、その運動の中心となった地域ですが、実は…

最近、どうやらいわゆるゲルマン民族ではなくって、ケルト民族の流れを汲む地域だということがわかったそうです!!

なーにー!!!(ゴ、ゴスではないんだ…)


皆さん、思い込みで突っ走ってはいけない、という教訓ですヨ。


Halloween


そしてこちら、Halloweenは、Oktoberfestに先駆けて国内認知度が高まってきたお祭り。クリスマス同様のマーケティングという意見もあるでしょうが、川崎のパレードをはじめ、愉しんでいる方もまた、多いと思います。カボチャのオレンジが街に満ちると、それだけで幸せ感があがりますよね!


geneはCaliforniaに住んでいた頃、アパートのこどもたちがTRICK OR TREAT!で廻って来たり、LGBTの都、The Castro, San Franciscoのパレードに仮装して参加したり。


そもそもWizardry!で育ったモンスター大好きなgeneですから、このお祭りは大のお気に入りです。毎年、プレモやJack SkellingtonBogeymanで飾りつけをしています。欧米か!って言われても平気です(笑)楽しいので。

あ、Wizardry!といえば、Halloweenの演目の一部に、指輪物語ネタを仕込んでおきました。ホンの一か所ですが。

『往きて還りし物語』。英語では、『There, and back again』だそうです。


ちなみにHalloweenの起源の頃は、新大陸原産のカボチャは当然ありませんので、別の野菜がランタンにされていたそうです!

詳しくはこちら、Wikipediaで。

Jack-O'-lantern !
Will-O'-the-Wisp !

うーん、やはりWizardry!(笑)

ところでこの写真、アン・ルイス『あゝ、無情』のPVに出てくる蓄光ペイントの3人のダンサーを思い起こさせます。70年代?80年代?古い映像なので粗い画質ですが、作品のクオリティはいまでも通用する凄さだと思うのはgeneだけでしょうか?Blueman Showをずっと先取りしていたかのようなあの映像。ぜひご覧ください。


Halloweenの起源は、Wikipediaに書かれているとおり、All Hallow's Eve、つまり諸聖人の日の前夜、だそうです。語源もこれ。

ではキリスト教のお祭りかというとそうではなく、もともとブリテン島、特にゲールの文化圏、ケルトの文化圏にあった収穫と祖先を祀るお祭りを、キリスト教布教のために取り込んでいったもののようです。

厳密なキリスト教からすると、祖先崇拝、悪霊崇拝、シのカルト、的な感じでNGなわけですが、現地の信仰を認めて融合していくことも宗教を広める上でのポイント。新興宗教であった仏教がヴェーダの神々を眷属として取り込んでいったのと同じで、ブリテン島のキリスト教は伝統あるケルトの宗教を取り込んで、アイルランド、スコットランド、そして末は新大陸のカトリック教徒に根付いたと言えます。

OktoberfestとHalloween。

10月は特にケルトにとっては特別な季節だったのでしょうか?


さて。

カボチャ祭りを彩るプレモのカボチャケース。

いつのまにやら3つも集まりましたが、何が入ってたんだっけなあ。。。

1つはマミーです。Skeleton in Mummy in Pumpkin。プレモ界のマトリョーシカ。ジャーマンマトリョーシカ(笑)

それから黒いオバケが入っていたもの。

もう一つはカボチャの怪人かなあ。。いや、違った。こどもデビルとワータイガーボーイですね。カボチャ怪人はfi?uresでした。


蓄光ファミリーはこの季節大活躍です。今回初めて、三脚!を使ってシャッタースピード8秒で撮影しましたので、蓄光プレモをきれいに撮ることができました♪

こちらはホネホネロック(懐かしい!)♪


Team Bones.

こちらも三体集まりました。最新の一体は、12月演目のための買い集めたヴァイキングシリーズの一つ「3137 ヴァイキング・スーパーセット」から。パッケージ写真からは倒されたクリスチャンの偉い人のようです…。うーん、合掌。


そして最近のお気に入り!

「4694 フードをかぶった幽霊」。つまり、闇のフーダーズ

この独特の顔、そして髑髏付きの双頭斧。うーん、ヤバさ満載、たまりません。こども、泣くんじゃないかな…

こいつはこの後、某ルンペルシュティルツキン様ほか、活躍予定です。

「4603 ハロウィン」ともちょっと似ていますが、あちらが穏やかにみえるほどのヤバさでした(笑)



はい、こちらが4603カスタム。本来の4603は海賊帽子ですが、こちら、朴訥としたカツラに換えていただき、ずいぶん前にプレモランドさんで入手した「7121 鳥と農家の道具のセット」から大鎌(Scythe)を携えてもらいました。Big scythe!…英語版オヤジギャクです^_^;

死神が大鎌を持ってるのって、おもしろいです。つまり、シ、冬、収穫の季節というものがつながっているから。ハーデスと、大地の女神デメテルの娘ペルセポネとの関係と同じ。たぶん死神の正体は…

もとい。実は、この先、冬の終わりに計画しているとある演目。4694、4603、主役をどちらに演じていただくか悩んでいます。オーディション落選ももったいないので、二人一役にするかなー。


幽霊海賊といえばこちら。

「4572 幽霊船長(special)」

このブログでは、七武海の中の最もアヤシイ人、バッド・ザ・ゴーストということになっています。

蝙蝠帽子。紫。そして、顔が蓄光。


ヴァンパイア一族は、Wizardry!の百鬼夜行でもおなじみ

一時期は入手困難だった、でもいまはそこそこな「5239 吸血鬼カップル(ブリスターセット)」が右の二人で、手前のキバの方は「fi?ures series 2 ガールズ 04 ヴァンピレス」

Vampiressとは、Vampireという語のの女性形ですね。この方、顔が前と後ろと二つの表情があるという異形のプレモで、もう一体購入したものの顔はメドゥーサのクビとして"pax fantasica"の初回を飾りました


レアモノといえばこちら。

gene所蔵の数体の絶版レアspecialの中でも、入手に苦労したひとつ、「4574 紫の幽霊 a.k.a. 小さなゴースト(special)」

長らく箱で保存していましたが昨年のハロウィンで登場


対してこちらはフランスのオバケ。

友情出演、papoのゴースト「Papo 38903 ゴースト」


こちら、信じられないくらい蓄光します。中まで蓄光塗料が塗られているとか??

同じく、骸骨馬も。2014年、午年にちなんでゴーストとセットでシュライヒランドさんで購入しておきました、同じく友情出演「Papo 38993 ガイコツの馬」

なぜか、半分機械化された戦闘機械獣でした…。



いつもののんべえ、

乾杯!

Prosit!


我修院さん。

カルシファー

炎の悪魔という意味でこの名なんだと思いますが、英語ではKa-luciferではなく、Calciferだそうです。

この炎、ローマセットではお皿の上で、原始人セットでは岩の上で燃えています。太古の火です(^_^) 追記:岩で作ったかまどの上で燃えているほうの火は原始・太古シリーズではなく「5293 ケルト戦士とキャンプファイヤー(special plus)」でした。つまり、太古の火ではなく、ケルトの火!ローマの炎と同時代に燃え盛った北の炎です。


農民カボチャ。

Farmer Style!

「fi?ures series 3 ボーイズ 07 ハロウィンのオバケ」

そのまんま^_^;




そして… 魔女のみなさん。



This is the Hallowe'en, When all the Witches can be seen.


満を持して、ゲットしました。

不人気魔女として有名な^_^;

「3838 魔女」

ぜんぜんかわいくない、ボロを来た、ハナ眼鏡の、おばあさんぽい魔女。

しかし、小物満載、しかも!

魔女というものを的確に表現したこの絶妙な描写!

オリジナルの構成がこちらですが、演目にも書いたように、ネコ(動物学)、キノコ(菌類学)、シダ(シダ植物)、ハーブ(種子植物)、眼鏡(光学つまり物理学)、ガラスのボトル(鉱物学)、ポーション(薬学)、鍋(冶金学と化学)、掃除(衛生学)、などなど、あらゆる理系的要素、サイエンティフィック要素を含んだこのセット。

魔女というものがすべてのリケ女の母たる存在だということ、太古から続いたペイガンの女科学者であるということを絶妙に表現していると思うのは、考え過ぎでしょうか!?

キリスト教押しのプレモの中に時折潜むペイガニズム要素。

その中でもこれは珠玉のイッピンです。

話それますが、Wikipediaの英語版Paganism日本語版ペイガニズムの記事、最初の写真の差が面白い!英語圏においては、キリスト教以前の古い宗教を意味しているからいきなりギリシャの神像。しかし日本語でのイメージは、未開の地の原始宗教ということなんでしょうかね。古典時代のヨーロッパをエスニックでプリミティブなものとは捉えない日本独特のヨーロッパ感がにじみ出ています^_^; あ、ちなみにgeneはペイガンですので、ペイガン、ペイガニズムの言葉を敬意を持って使っています。

長らく中古ショップなどで数点あったのを迷いに迷ってきましたが、今回購入を思い立ったら、なんと品薄…orz

探しに探して、初めてのお店で購入しました。

まあたぶん、この季節は特に、購入した方が多かったのですよね、魔女は(^_^)


ミニ(?)演目では、彼女の孫娘という設定の「4550 真夜中の魔女(special)」とライバルの二人の魔女が、魔力の優劣を競うために、3838の元を訪れます。

掃除をさぼって夜空を飛んでばかりのコウモリ大好き孫娘に厳しく冷たくあたるおばあちゃん。

迫りくる謎の宇宙っぽい魔女^_^;


まるで月蝕か日蝕のように暗闇に閉ざされる地球。

結局はスーパーサイエンティストなおばあちゃんの力で、"緑あれ!"と、再び生命に満ちた世界に戻ります。



北米動物セットなどから、レッドウッド、オーク?、着生植物、ファーン、謎の地衣類などなど、植物大集合で撮影しました。

深い森の奥で、ひとり真理の探究に燃える学究の徒。服がボロくなろうともものともせず、バサバサの髪を妙な頭巾で押さえつけ、ひたすらに研究を続ける女子。

それこそが、魔女の正体。

いつものファンタジックな魔女たちとはちょっと違った本来の魔女を描くことができました。





さて、エンドロールですが、今回は解説の中でかなり品番も書きましたので、ひとまずここで終え、いつか時間ができたら追記更新したいと思います。実はいま、12月演目の仕込みに忙しく^_^;


Happy Halloween!!!



おまけ)ドイツのHalloweenからは、Keeper of the Seven Keys、すなわち"七鍵守護神"を載せておきました。これ、11月への伏線です!お楽しみに!


追記:

ハロウィンを目前にして新たに入手できた主役級アイテム、「4579 ホワイトゴースト」を追加しました。そして!!なんと驚くべきことにこれも、蓄光だったのです!うーん、知らずに購入^_^;

写真は10月演目の2ページめに掲載しました。

ここでは単体撮影を二枚入れておきます。

お城のゴーストの軟質プラスチックに比べると蓄光力が弱い気がしますがもしかすると旧くて劣化しているのかも?

眼も蓄光塗料が塗ってあるようなのですが真っ黒に写っています^_^;

それでも、髭と王冠とカツラ以外は全身蓄光という信じられないモデル。蓄光マントははじめてでした!

最初、灯りを消してから気付いた時はホントに感動。


Happy Halloween !!








追記:2014年10月31日深夜


さ・て・と。

そろそろ、お開きかの?

ですな。

そろそろ、あっちに帰りますか?

おう、また来るぞ、子孫どもよ。

また来るぞ~



それまでな~